20091230爆笑問題のもうひとつの龍馬伝
2010年の大河ドラマ「龍馬伝」がもうすぐ始まるが、
爆笑問題が龍馬に迫る宣伝番組です。
殺人現場からの入り。確かにKEEP OUTじゃ今過ぎですね。
眞鍋かをりさんと爆笑問題で爆笑問題のススメのような取り合わせですね。
坂本龍馬(1835-1867)、33歳で暗殺されてしまって本当に惜しいですね。
竹中直人さんが語りなのはすごいし、合ってますね。
来年の龍馬伝、福山さんが龍馬役なのはとても合っていると思います。
文久3年3月20日(脱藩して1年)の乙女姉さんへの手紙
「きん○ま」って昔から言っているものなんですね。
眞鍋さんがそのまま言っているのも面白い。
慶応2年1月20日の夜(脱藩して4年)薩長同盟後の手紙で心配かけてすまないとの内容、いろいろ読み取るものですね。
筆まめな龍馬、手紙がこうやって残っていると思っていることなどが垣間見れてとても面白いですね。
骨格からの声復元、すごいものですね。
日本を今一度せんたくいたし申候のくだりのある手紙
出家しようとする乙女姉さんを考え直させるようなところはとても面白くていいですね。
お龍さんの若い日の写真
こうやって写真が残っているのはすごいことですね。
思い出話:すぐに江戸に旅立つ前の日、茶屋で一席を設ける。
易者で登場、お龍さんは若侍。新撰組はそんなすぐにいて危険も隣あわせだったんですね。
思い出話:下関で小船で巌流島
花火を見せるとはとてもすごいと思います。そんな風にお龍さんを喜ばせられるなんて。
龍馬愛用の飯碗
思い出話:帰りが遅いときに三味線で唄いかわす。
なんて粋なんでしょうね。
復元した龍馬の声:確かにすこし軽めの感じはしますがこんな声だったんでしょうね。
ブラマヨ吉田と言われるとそう頭に付いちゃいますね。
軍鶏鍋:暗殺前に買いに行かせてた。軍鶏鍋食べさせてあげたかったですね。
今の外国に対等じゃないようにされている日本、龍馬のプライドが許さないけど力でねじふせるのではなく、気が付くと自由になっているという風にさせるアイデアが長けている。
行けないところがあるのが嫌という発想から世界の人間が皆住みやすいようにしたいという太田さんの言葉、本当にそう思いそうです。
日本の皆が龍馬のような思いを抱くためにも龍馬をもっと知ってもらいたいと思います。龍馬伝を見たいと思いは強まりました。